グーズベリーのトライフル

英国関連

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画像は、Mornington Crescent様(→)のオープンベーカリーでいただいたトライフル。
左側が今回いただいたグーズベリーのトライフル。右側はかつてレッスンで習った通常のトライフルです。
(グーズベリーは、帰宅したら横に倒れて撮影できず画像をお借りしました。ごめんなさい。。。)
この時期になると食べたくなる、トライフル☆彡
甘酸っぱいフルーツとゼリーになめらかなカスタード、そしてゆるめのホイップクリーム!!!
リンゴの生でもない煮たのでもない、絶妙な触感も毎回本当に感激します!
今回グーズベリーバージョンを初めていただきましたが、なんて素晴らしいの!?
(→今年購入したグーズベリーが今も冷凍庫にて待機中(汗)。。。はい、ジャムと一緒に作りますよ♪笑)
英語の”trifle”は「取りに足りない」だの「つまらない」だのという意味で、家庭ではありあわせのもので作ることが多いようです。
もちろん、それはそれで美味しいのですが(ワタクシもよくやりますし!)、モンクレ(Mornington Crescent)で提供されるトライフルは、実際は手の込んだ絶品中の絶品!
レッスンでステイシー先生に教わった際は、心が折れるかと思いましたが、そのレシピで実家で再現し、家族に作った時は「お店で出てくるデザート」とまで言わしめた逸品です。

・ちなみに、3年ほど前、「グレーテルのかまど」でも放送されました。→
・トライフルに関しての豆知識は、Galettes and Biscuits主宰・YASUDA MARIKO先生の「イギリスおかし百科」(→)に詳しく書かれています。
英国オタクにはたまらない、大好きなサイトの一つです。

グーズベリー(西洋すぐり)は、毎年6月頃に長野の「ジャムこばやし」様(→)が販売されますが、本当に一瞬で完売します。
気になる方は、メルマガの登録をしておきましょうね!
その後は、北は北海道の「仁木ファーム」様(→)も販売していらっしゃるようですが、こちらはお電話で直接問い合わせた方がよいとのことです(レッスン時の情報)。
このようなトライフルもよいですし、ホイップクリーム、グーズベリー(ジャムや生など)、砕いたグラハムクラッカーを重ねた「グーズベリーフール」なども簡単でお気に入りの「おうちデザート」です☆彡
あとは、以前に教わったグーズベリークランブルケーキも、ファミリーに作った時、大好評でした♪

日本では珍しいフルーツですが、ビタミンやミネラルを豊富に含む、栄養価の高い果物。
今の時期などは時に、免疫力アップにも持ってこいなフルーツ。なじみのあるものになるとよいですね!
モンクレチームのみなさま、美味しいトライフルをご馳走様でした。
<耳より情報!>
ステイシー先生の著書が発売!50種類以上の英国菓子を、日本にある身近な材料でご自宅で手軽に作れるんですよ!
グーズベリーではありませんが、トライフルのレシピもきちんと掲載されています!

お読みくださり、ありがとうございました。

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